日本漢字能力検定協会が発表した「2008年の漢字」は『変』だった。昨日、12日、京都・清水寺の奥の院。森清範貫主の墨跡を新聞やインターネットで拝見した。今日の朝日新聞の天声人語に以下のようにあった。 ---「亦」まででピンと来る人も多かろう。今年が「恋」のはずもない。ただ、変と恋はまんざら無縁でもないらしい。共通する「亦」は、旧字では糸がもつれる様を表す。もつれて違う状況になるのが変、好きな人に心もつれて恋である。もつれほぐし、希望が生まれる。変わることを恐れては足元の情けない現実は微動だにしまい。よろず激変の年の瀬に、世直しという言葉をかみしめる。---
食についてはどうだっただろう?ギョーザ事件、事故米事件、世界食料危機など食に関して、日本中に衝撃が走った2008年だった。この激動の一年は僕にとって、「全国のお百姓さんが全国の皆さんから当てにされている」実感と誇りを認識でき、自分の向いている方向がまんざら悪くはないなと実感できた一年だった。